こんにちわ、NBSです。
今日は、タイトル通り「ハノイからサムヌア」までの行き方をお伝えします。
ハノイからラオスのルアンパバーンやビエンチャンまでのルートは
調べると結構ヒットするのですが、サムヌアまでの行き方はヒットせず。。。
(その逆ルート、サムヌア→ハノイまでの行き方はなぜかヒットするんです。)
ハノイ→サムヌア✖️
サムヌア→ハノイ◯
なんでサムヌアに立ち寄るのかと言いますと…
①ハノイからルアンパバーンやビエンチャンへ一気に移動すると30時間くらいかかるんですよ。
聞いただけで嫌になるでしょ?笑
だったら、他の街を中継して目的地まで行こうということです。
体が楽です笑、全然違いますよ。
②サムヌアという地はシルクの綾綿が有名で生地を訪ねて
世界中から人々が来るということなので「雑貨の旅」としては行っておきたい場所なんですよ。
もちろんNBS自身も興味があります。
さて本題に入ります。
ハノイからサムヌアまでは…
まず、ハノイからタンホア(タインホア)までバスで移動する必要があります。
知人のベトナム人からの情報なので確かなはずです。
(2017年4月)
ハノイにGiap Batバスターミナルがあります。
いちおう住所載せて置きますので、これをタクシー・バイクの
運転手に見せて行ってもらってください。
ハノイの中心街からだと1時間かからないくらいで着くはずです。
そこからタンホア行きのバスに乗ってください。
バスターミナルにはたくさんの客引きがいるので
タンホア(タインホア)に行きたいことを伝えると手配してくれます。
NBSは100000ドン=500円くらいでチケット買いました。
タンホアまでは4時間ほど。
終点までなので途中下車しないように。
(徐々に乗客が少なくなるので心細くなります笑)
タンホアまで無事に着いたら、着いたところの
バスターミナルでサムヌアまでのチケットを買います。
もしかしたら朝8時のバスしかないかもしれないので
「もう今日のサムヌアまでのバスはないよ」と言われたら
近くのホテルに泊まり、明日またチケットを買いに行きましょう。
近いホテルもご紹介します。
バスターミナル出て右に進み、Y字路の道路を進行方向のまま、道路を渡ると
その周辺にMien Tay Xanh Hotelがあります。
白っぽいコンクリートで出来た建物で奥に入るとカウンターがあります。
1泊900〜1000円くらいとちょっと高めですが、バスターミナルから近い方が便利なので
ここで泊まるのを薦めます。エアコンありで快適です。
夕飯はバスターミナル内のチケット売り場横にある
おばちゃんがやっているお店でフォーはいかがでしょうか?笑
おばちゃんは外国人に対してすごく優しく接してくれるます。
変な客引きにはこの子に近づくんじゃないとシッシしてくれますw
もちろん、フォーも美味しいです!
そして次の日、チケットをバスターミナルの窓口で買って
バスに乗るだけです。
.
ぜひこの写真をスクショしておばちゃんに見せてあげてください!!
すごく喜んでくれるはずです。フォーのお肉もちょっと多くなるはず笑!
ですが…正直行くまでの道がものすごいです笑
景色を眺めていると、小学校の社会科の授業で習った高床式住居(倉庫)で
あったり、藁で作られた家であったりがたくさん登場してきます。
あれはなかなか見れないはず。
スリーピングバスでの移動はもったいないと思います!
そういった原始時代の風景を見た後、待っているのが
〜恐怖のデスロード〜です笑
一台しか通れない道幅のコンクリート道路に
対向車線からバイク・車・大型トラックなどバンバンきます。
それに一番悩ましいのが、コンクリートの道路。
いちようコンクリートなのですが穴ボコが開いたまま
手直しされていないので、ボッコボコです。
車体が上下に揺れて、お尻が浮きます。笑
また下が断崖絶壁なので、座席シートを握りしめながら
ハラハラすることになります笑
これを約5時間は続くので着いた後は気持ち悪いよりも
頭が痛いです。笑
でもいい経験かな?
10時間ほどでサムヌアに到着します。
以上、世界一周 雑貨の旅 NBSからでした!
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いちよう、ではなくて一応(いちおう)ですよ!
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