<ルアンパバーン>
フランス統治時代の名残で
ルアンプラバン(Luang Prabang)と呼ばれることもあります。
ラオス北部にある都市で首都のビエンチャンよりも栄えているので
観光はこちらのほうが期待できますよ!
でもラオスは観光というより自然を感じながら
ゆっくりと時間を過ごすのに最高の場所だと思います。
ラオス北部、メコン川とカーン川が交わる地点にある山間の町。
1975年、ラオスに革命が起こり、
共産主義政権が成立するまでは、ここに王宮が置かれていました。
現在でも旧王宮や寺院など数多くの歴史的建造物が残されており、
古都としての落ち着いた雰囲気を漂わせています。
また、1995年に町全体がユネスコの世界遺産に登録されることで
その名が知られるようになり、
多くの観光客が訪れるようになりました。
とはいえ、町の中心自体がそれほど大きく変化したわけでもなく、
都会の喧騒からは程遠いような、
とても静かな町であることに変わりはない。
ある程度まとまった時間を取って、
何日かゆっくりと滞在するのには本当にいいところです。
ホテル代も安いので長期旅行の方、
バックパッカーはここで休息するにはちょうどいいところです!
(ウィキトラベルから一部参照)
ルアンパバーンで見逃がせないスポット
オフラインでも使える旅人には必須のアプリ『maps.me』の地図アプリと連動しているので、
この地図と照らし合わせながら使っていただくと大変便利です。
①Gold City Temple(ワット・シェントーン)
ルアンパバーンで一番有名なお寺。
Goldの名の通りとても華やかで豪華です。
背部の「黄金の木」のモザイク画も美しいです。
②Hand Craft Night Market
このような感じで夜になると路上にたくさんの雑貨、洋服などが
並びます。その規模もかなり大きく、約100mいやそれ以上かもしれません、
ずーっと続いています。
値段は交渉次第です。面白いくらい下がるので頑張って安く買いましょう!笑
こういう交渉も楽しいです、地元の人とも仲良くなれるかも!
③Night Food Market
③あたりを歩くとこのようなインスタ映えする屋台が
何件か軒を連ねています。
旅人であれば一回は試していただきたい!
容器を渡されるのでそれに乗せ放題で格安です。
もう山盛りでのっけてください!!!笑
ただし、味はそんなに保証はできないかも!?
④写真スポット(夕日)
階段を上っていくと日が落ちる頃、こんな絶景が見ることができます。
実際に生で見ると結構感動モノです。
山の頂上まで行くに途中で通行料を払うチケット売り場がありますので
そこでお金を払います。
お金をかけるのが嫌な方はそのチケット売り場の近くにも夕日が見える
スポットがありますのでそこからでも見えます。
夜は蚊がたくさん出てくるので虫除け対策はすべきです。
⑤写真スポット(橋)
すごいですよね。
ただの竹で出来た橋です。笑
ですが向こう岸に渡るために
地元の人が作ったというのがすごく伝わってきます。
この橋を渡るには本当に少額ですがお金を払う必要があります。
私はルアンパバーンからチェンマイに行くためのバスに
乗るために行こうとしたらちょうどこんな橋に出くわしたという感じで
なかなか知られていないスポットかと思います。
ここを渡るとラオスの地元の生活に触れられている気がして
旅人にはオススメしたい場所です。
⑦メコン川
ラオスを感じるには欠かせません、メコン川。
ゆっくりと流れるメコン川を見ていると
この大自然の中にいる小さな自分がちっぽけに
思えてきます。メコン川沿いにはレストランもたくさんあるので
眺めながらご飯を食べるのも素敵ですね。
ただこのあたりのレストランは少し高めですがせっかく来たのだから
1回くらいはいいと思いますよ!
⑧The Living Land Company
中心地から少し外れますが、行く価値ありです!
こちらでは昔の稲作体験ができます。
水牛を使って田んぼを耕したり、脱穀や精米なども当時の道具を利用して体験できます。
そして実際に田んぼに入り、田植えもしたり、泥だらけです笑
なので汚れてもいい服装が行くことをオススメします。
行き方ですが歩いていくのは遠いので
トゥクトゥクで行ってもらうのが一番です!
『maps.me』のアプリで
The Living Land Companyで検索すると地図に出ますので
そのスポットを登録して、トゥクトゥクのドライバーに
ここに行きたいと伝えましょう!
オススメ安宿情報
⑥カマニーバックパッカーズ(宿)
ルアンパバーンでおそらく最安値、
ドミトリーは1泊約500円で泊まれるので
バックパッカーには必須の宿。
この価格で朝食(パンやコーヒー、バナナ)もついているので申し分ない。
クーラーがついているが時間帯によって
使えなかったりするのは少し残念だが、ポットシャワーもあり
清掃もされているのでおすすめ。
↓「カマニーバックパッカーズ」で検索。
これも忘れずに!
クアンシーの滝
ルアンパバーンの定番スポット、クアンシーの滝です!
水の透明度は抜群で「わぁぁぁっー」と
声をあげること間違い無し!
そして写真を見たらわかると思いますが
水着を着ている人がちらほら…
そう、ここで泳げてしまうんです笑
もっと上の方に上がっていくとたくさんの人が
泳いでいます笑
こんなきれいな自然の水の中で泳げるなんて…
行く前は知らなかったのでびっくりでした!
一番にはもっと美しい芸術のような滝に出会えるので
それは是非写真ではなく、自分の目で見るのを
楽しみにしていてください。
行き方はルアンパバーン中心地から車で30分〜1時間くらい
かかるところにあるのでトゥクトゥクに頼むか、
②番近くに現地の旅行会社があるので
そこで予約するのがいいかと思います。
滝に行くツアーのほかにも象に乗って
ジャングルの中を探検したりするツアーなども
あるのでぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
ルアンパバーンの杔鉢
ラオスに来たらこれは見ておきたいものです。
杔鉢(たくはつ)と言って、
仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、
信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞うことを言います。
ルアンパバーンでは毎日早朝6時頃から
このようにお坊さん達が托鉢を始めるので
早起きして見に行きましょう!
場所はここでやるというのは決まっていないため、
色々な所からお坊さんが出現して
色んな所で行なわれます。
一番メインとなるのは②から⑥にかけての
大きい通りになるでしょうか。
だいたいその通りにいればわかると思います。
観光客の人も食料をお坊さんにあげることができます。
実は食料と言ってもお米や野菜というよりも
袋に入ったお菓子をあげる方がほとんどです。
開催時間近くになると、売り子さんが
あげる用のお菓子を配りに来るのでその人に
日本円で数百円お金を払って参加できます。
一つ気をつけてほしいのが、カメラで写真を撮る方。
観光化されているからと言っても宗教行事なので
カメラで撮る際はシャッターはたかないでいただきたいですね。
最後に一つオススメしたいことが!
楽天のプレミアムカードです。
海外は盗難に合う可能性が日本よりも全然高いので、
今持っているカードのほかにも予備にもう一枚なくてはかなり心配です。
だって、財布が盗まれてそこに全てカードやお金が入っていたら…
どうしよう。お金もない、カードもない=帰れない…ってことになりかねません。
なのでクレジットカードは2枚持っていって別々に管理しておくことが大切です。
そのもう1枚の予備に最適なのがこのカードです。
なぜこのカードがオススメなのかと言いますと…
⑴国内・海外の旅行傷害保険が充実。
⑵国内・海外の空港ラウンジが無料で使える。
⑴海外保険って自分で申し込みをしたりするのも手間だし、
結構高いんですよね。
このカードの補償内容で例をあげると
(傷害)死亡・後遺障害で最高5000万円。
疾病治療費用で300万円。
さらに携帯品損害も50万円まで補償がついています。
これだけついていればなんかあった時でも安心ですよね。
詳しい補償内容はこちら↓
⑵そして個人的にオススメしたいのがこの特典。
繰り返しますが、国内・海外の空港ラウンジが無料で使えるんです。
自分はこのことを知らずに旅に出てしまって、
行く先々で会った日本人旅行者はツアーで来てる人も
貧乏バックパッカーでも結構持っている人が多かったです。
その人達がこぞって言っていたのがこの特典の良さでした。
結構空港での時間って長くて、退屈だったり、お腹が空いて何か
食べようかなと思っても結構高かったり…
でもこのカードがあれば高級感のあるラウンジに入ることができ、
空港によってはお酒飲み放題、ご飯食べ放題なんていう所も
結構多いそうです。
バックパッカーとして節約している身としては
無料でそんなことができるなんて、
自分も作ってから出発すればよかったと後悔しました。
年会費は税込で10800円です。
ちょっと高いかなって思われた方もいるかもしれませんが
楽天プレミアムカードを作れば
楽天市場で使えるポイントが
最大14000ポイント付くそうです!
そのポイントで旅行グッズ買うのもいいですね。
しかも初年度は年会費無料ということなので
これは作っておきて損はないカードと思います。
もしあまり使わなかったら後で解除するものありですね。
初めまして!ラオスへ女一人旅を考え中ですが、安全面はどの様に感じられましたか?
私も雑貨、アクセサリーのshopを細々と運営しており、仕入れもできたらと思っていますが、観光半分、仕入れ半分でしたら何日くらいあれば十分でしょうか??^^
コメントありがとうございます!治安面は基本的なことに注意していれば大丈夫だと思います。
日本人の旅行者も時期によっては多少いるかと思います。
ルアンパバーンのみでの仕入れでしたら2、3日で十分かと思います!
ハンドメイドと書かれていてもそうではないものもありそうなので、目利きが必要かもしれません。
雑貨ショップの経営されているんですね!ぜひ頑張ってください^^
Facebookの友達申請も歓迎です笑
楽しんできてください^^